タイトルは、VOCALOID鏡音リンのオリジナル曲『右肩の蝶』より。
久しぶりに一瞬で惚れこみました。
え~ようやく親分史を読み終えました。
何か無駄に時間かかった…アレかな、人命が読みにくい!!!(長い+ややこしい)
あと、同じ名前の人がいっぱいいるからややこしい…。
そんな苦労をしつつ、初めての歴史本読みました。
何て言うか…
西洋史怖い
ってのが第一印象ですね。血生臭過ぎる。親分こっえー!!黒親分理解。
全体的に、結構マイナー(?)な歴史が大目で、世界史の中の親分史というよりも、親分とこの教科書的なものを読んでる気分でした。
あと、ア.ルマ.ダの事実にお口ポカンでした。親分と眉毛ろくに闘ってねぇ!
でもそこに至るまでの話が眉毛親分の私には萌えた!
アーサーのとこの上司って良いイメージがあったけど、この本読んで結局他と一緒だと分かりました。どっちかと言うと同じ頃の親分とこの上司の方が好感持てるなぁ…。あーでも裏でかなり酷い植民地政策とかやってたんだっけ。
でもそれも、アーサーとフランシス兄さんの情報操作でかなり誇張されたって噂がありますからねー。
歴史は勝者が作るものであり、声が大きい方が真実ですからねー。
それは置いといて、親分がハ〇スブルク(貴族)からブ〇ボン(兄ちゃん)に乗り換える時、貴族が反対したそうですね!!「離婚だなんて認めませんよ!」みたいな感じでしょうか。兄ちゃんと親分の結婚式に割り込む貴族を想像するところまでしました!!
あと、それに眉毛も便乗したらしいですね~。人の結婚に口を出すなんて…vv・・・欧米事情はよく分かりません。親分ってば少し前から重婚してるし・・・。
今回、この本には詳しく書いてませんでしたが、他で色々調べてアルと親分の戦争はもう戦争じゃなくてイジメだと言われてた意味が分かりました。
アルの歴史は裏が真っ黒過ぎる。
て言うか、戦争の始め方が気に入らん。堂々と宣戦布告すればいいのに、姑息な手を使って自分たちの戦争を正当化しようとしてるのが腹立ちますね。
まだ開き直ってる分、欧州諸国の植民地政策の方がマシだと思います。
戦争に正義も悪もないはず、あるのは強弱のみ。なのに正義というオブラートに包むのは如何なものかと。
・・・いかんいかん、熱くなってもうた。
えーとにかく、この本読んで何故か西ベルがきました。
そんな表現一言もなかったのですがね!!あったのは、蘭さんの独立戦争のみ。確かこの時、ベルベルは親分側に着いたと聞いていたので、それを妄想して萌えた。
菊湾とか仏ジャンとかもそうですが、この手の組み合わせ好きすぎる。端リヒも好き。
闘う男とそれを支える女、みたいな二人が大好きです!仏ジャンは逆っぽいけど。
勿論、共に闘うとかも激しく萌える。西ベルはたぶんそんな感じだと思うのです。
早く本家にベルベル出てこないかな!!湾ちゃんと香君もみたい!!
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三度の飯より萌が好き。
カップリングは基本マイナー嗜好。明朗な性格の関西弁キャラや、兄貴&兄さんキャラをこよなく愛しております。
ツンデレ×天然が好きです。